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不思議な岬の物語 [映画]

若さのはじけるよう小百合さんを見ていらい久しぶり。
不思議な岬のシンボル.jpg

映画は小説をファンタジーにしあげた。
みすずの「鯨法会」、「海の果て」はファンタジーを大いにふくらませてくれた。
2時間ではみどりの小説のような色づけ難しかったのかな。ちょっと残念。
中国の「画皮」など聊斎志異原作はほんの数ページなのに、50回のTVドラマに仕上げている。
小説を映画にするときのスタッフ(脚本)が何を考えていたのか想像が膨らんでこれもまた楽しませてくれる。

この海岸はどこでもありそう。
見る人みんな自分の故郷近くの岬を思い出したのではないかな。
夏に泳いだり、魚釣りしたり、台風で荒れた波に恐ろしさ感じたり。
そしてそんな時出会った人たち。

映画の後、LEDイルミネーションみてみた。
ずだぶくろイルミ.jpg
ここは建築屋さんのしわざらしい。LEDにずだぶくろかぶせて!
日常のしばりとは無関係に自由にできるのがいい。

のびのびしたファンタジーを味わうだけでなく、作っていけたらどんなにか楽しいだろう。
ふと身の回りを見渡して想像!?




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