壁紙貼り

天気よくないので、部屋を見渡していると、
居間はエヤコンを外したので、そのあとが難見。
そこだけではなく、ほかも多年のタバコなどで着色。

早速壁際のものをどけてみる。食器棚が重くて、中身を出しても動かない。
てこでようやく移動成功！体の動くうちにやらなければ！

ホームセンタで見ると、ペンキのほうがずっと安い、自分も慣れている。
しかし、ドライでむらなくできるのに魅力を感じ、壁紙にしてみる。
10畳の部屋だが、必要量計算すると概略一間×30ｍ必要なことわかった。
柄を選ぼうとしたが、10種類くらいのうち30mも置いてあるのは2種類しかなく
取り寄せになるらしい。
年寄りは気が短いのでおいてある中から適当にリベルタに決める。
貼る道具セット約1000円、壁紙10m×2+5m×2　約26000円。
ペンキなら7000円もあれば済む。


貼りだしてみると我が家の壁の幅は93ｃｍ!
壁紙は92cmと書いてあるが計ってみると93cmあり（Lucky!!!)、突き合せて貼らないときれいにできないことが分かった。コンセントやカーテンボックスなどに合わせながら突き合せるのはきつい仕事。
準備を入れると丸2日。
お粗末なことにドアの分を忘れていた。

これはカーテン屋から端切れでも買うか。

反省：
①突き合せしないよう壁紙幅を選ぶか、大目に壁紙を準備すべき。
②そういえば下げ振りがあると便利。必須かな？
今回のセットにはなかった、次回?は買っておこう。

年寄りのボケないための時間つぶしみたいなものとおもえば。
きれいになり、気もしいい。
少し接着剤のにおいがする。