台湾 行き当たりばったりの旅(11) 基隆 [旅行]
花蓮から列車で台北、基隆で泊まる 2014/4/8
台北の復興航空本社に行って帰国便の変更。
時間なかったので、特急奮発。快適。
台湾には急行 莒光号(きょこう、Juguang), 特急 自強号(じきょう、Ziqiang 台湾pingyinはTzi-Chiang)がある。
この名前が読めないうえ意味も分からず。台湾は普通語と聞いてのに、Zi-qiang はTzi-Chiangに?
莒:中国の戦国時代山東の小さな町莒県。
春秋戦国時代の故事から、勿忘在莒という成語:かつてのつらい日々を忘れるなかれ。
蒋介石が大陸反攻のスローガンにつかった。
勿忘在莒,该成语出自春秋战国时期。比喻不忘本,不忘记曾经的艰苦岁月。
山东莒县,就是“勿忘在莒”的古莒国。中国现代史中提到的“勿忘在莒”,
败退台湾的蒋中正经常用这个历史典故,以此鼓励国民党军队实现反攻大陆。
自強:
1971年に台湾の中華民国国民政府が国際連合を離脱した際のスローガンである、
莊敬自強 處變不驚(恭しく自らを強め、状況の変化に驚くことなかれ)に由来する(Wiki)
台湾の特殊事情を象徴する名前だ。
台北ではMRT,バスを利用したが、あたりをつけたバス停で降りたら、バス停1区間なのに30分歩く羽目に。タロコみたいな田舎でも1区間は15分くらいだったのに!
帰国便変更はメールで頼んでおいたのが、予想外にOKになっていて、
わざわざ来なくてよかったと言われ、怒り心頭。台東花蓮でのんびりできたのに。
台北でホテル探すも、4月はイベントで安ホテルなしと言われ、
比較的便利そうな基隆を足場に回ることにした。
基隆-台北は急行で30分くらい、列車バス共にOrangeCARDなら割引も多く台北の高くて狭いホテルよりまし。
基隆駅は国際埠頭のそば
埠頭には客船、観光客は町に繰り出している。日本語ではキーロンという台湾で最もにぎやかな港。
こんな港街があること知らなかった。高雄がNo1らしいが。日本なら横浜か?
いや、客船寄港スケジュール見ると横浜の数倍も!横浜にこのエネルギ持ってくるにはどうしたら?
これはスーパーアクエイリアス Nassau バハマ船籍だ
5万トン強 マレーシアの船会社が東南アジアで運行していると言ってたが。
漢字では寶瓶星になっているが、日本語では水瓶。どこで宝が水になったのだろう
旅客ターミナルも立派。旅客が若い!
港から見る鉄道駅はいかにもさみしい。
ここは夜市。港のすぐそばで、何もかも手に入り便利そのもの。
何でもアリ。満喫。
横浜にこんな猥雑なエネルギーがないのはなぜ?
悪酔いした1日であった。
そういえば、台湾高速鉄道はあちこちで見かけたが、金もなく乗る機会がなかった。
愛称探したが、今のところないようだ。
もう勇ましい名前を付ける時代ではないだろうが、愛称そのものはあってもよさそうなのに?
日本は路線ごと、路線にもご丁寧に複数あるが、
台湾になく、大陸はどの路線も「和谐」一本なのは意外。
台北の復興航空本社に行って帰国便の変更。
時間なかったので、特急奮発。快適。
台湾には急行 莒光号(きょこう、Juguang), 特急 自強号(じきょう、Ziqiang 台湾pingyinはTzi-Chiang)がある。
この名前が読めないうえ意味も分からず。台湾は普通語と聞いてのに、Zi-qiang はTzi-Chiangに?
莒:中国の戦国時代山東の小さな町莒県。
春秋戦国時代の故事から、勿忘在莒という成語:かつてのつらい日々を忘れるなかれ。
蒋介石が大陸反攻のスローガンにつかった。
勿忘在莒,该成语出自春秋战国时期。比喻不忘本,不忘记曾经的艰苦岁月。
山东莒县,就是“勿忘在莒”的古莒国。中国现代史中提到的“勿忘在莒”,
败退台湾的蒋中正经常用这个历史典故,以此鼓励国民党军队实现反攻大陆。
自強:
1971年に台湾の中華民国国民政府が国際連合を離脱した際のスローガンである、
莊敬自強 處變不驚(恭しく自らを強め、状況の変化に驚くことなかれ)に由来する(Wiki)
台湾の特殊事情を象徴する名前だ。
台北ではMRT,バスを利用したが、あたりをつけたバス停で降りたら、バス停1区間なのに30分歩く羽目に。タロコみたいな田舎でも1区間は15分くらいだったのに!
帰国便変更はメールで頼んでおいたのが、予想外にOKになっていて、
わざわざ来なくてよかったと言われ、怒り心頭。台東花蓮でのんびりできたのに。
台北でホテル探すも、4月はイベントで安ホテルなしと言われ、
比較的便利そうな基隆を足場に回ることにした。
基隆-台北は急行で30分くらい、列車バス共にOrangeCARDなら割引も多く台北の高くて狭いホテルよりまし。
基隆駅は国際埠頭のそば
埠頭には客船、観光客は町に繰り出している。日本語ではキーロンという台湾で最もにぎやかな港。
こんな港街があること知らなかった。高雄がNo1らしいが。日本なら横浜か?
いや、客船寄港スケジュール見ると横浜の数倍も!横浜にこのエネルギ持ってくるにはどうしたら?
これはスーパーアクエイリアス Nassau バハマ船籍だ
5万トン強 マレーシアの船会社が東南アジアで運行していると言ってたが。
漢字では寶瓶星になっているが、日本語では水瓶。どこで宝が水になったのだろう
旅客ターミナルも立派。旅客が若い!
港から見る鉄道駅はいかにもさみしい。
ここは夜市。港のすぐそばで、何もかも手に入り便利そのもの。
何でもアリ。満喫。
横浜にこんな猥雑なエネルギーがないのはなぜ?
悪酔いした1日であった。
そういえば、台湾高速鉄道はあちこちで見かけたが、金もなく乗る機会がなかった。
愛称探したが、今のところないようだ。
もう勇ましい名前を付ける時代ではないだろうが、愛称そのものはあってもよさそうなのに?
日本は路線ごと、路線にもご丁寧に複数あるが、
台湾になく、大陸はどの路線も「和谐」一本なのは意外。
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