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中国語学習 バブル崩壊 其四 下げ止まり [中国語学習]

2016/3/22

中検志願者数がようやく下げ止まった。
東北大震災前の2/3に収束するのだろうか?
それとも元気良く反発するのだろうか?

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中国語を取り巻く情勢は、
中国国内経済は暗雲垂れ込めたまま、
中国人観光客が依然として伸びている、
全人代など公式な場で主席と首相の不協和音、反腐権力闘争激化
などなど
一筋縄ではいきそうにない。

メディア統制を強めている。
须知,党内权力斗争,固然要比赛左倾,但也会争夺“改革派”的名头,习近平意图控制舆论宣传,但一句“党媒姓党”,却置自己于险境,被贴上“极左”、“保守派”的标签。抢夺笔杆子未果,却落得个左右不是人。

中国党政军领导人习近平一天内走马观花跑了若干主要党媒,
并在晚些时候对外说:党媒必须姓党。他还要求新媒体也要(向中央)看齐。

経済がうまくないと、李首相はますます孤立無援、政策実行能力低下の負のスパイラルへ。
总理李克强照例作《政府工作报告》,逐字逐句地宣读了近两个小时,其间,李流汗,渐至满头大汗,以至于模糊了眼镜片,面色苍白,显得虚脱。可能之一,李有传言中的健康问题,十九大不一定留任。可能之二,李心情紧张,工作压力大,但心理压力更大。在高层,李是唯一的团派人物,孤立无援,又受到习近平的排挤,遭边缘化,被外界评为“历来最弱势的总理”,因而在公共场合下,表现出习惯性的紧张。从前就多次出现,包括主持“九三大阅兵”,只说几句话都显得费劲。

このころの菜の花のように中国語学習者数も元気よく増えてほしい。
どんどん大きくなって、花をつけている。

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小田原散歩 早川、一夜城、別荘 [散歩]

2016/3/15

この前は、小田原行くのに途中の平塚で迷子になった。
今回はそのリベンジ、2.5時間で無事小田原城到着。やれやれ。

しかし小田原城は耐震工事中。桜花はどこにもなく。

寒波が続いたが、今週は暖かくなるという天気予報を信じて、
少しは花も見えるかと期待していったが、やはり早すぎ。

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場内は戦国貸衣装をはなやかに着飾ってはしゃぐ姿のほかには、ひがんさくらだけが異彩を放っていた。

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城にあったNPO小田原ガイド協会と箱根ジオパーク推進協議会のパンフ
「箱根ジオパーク ガイド1」 北条氏VS豊臣氏の小田原合戦を知る をもとに走ってみた。

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早川港でまず腹ごしらえ。
大した山ではないのだから自転車で登れるだろうとタカをくくって まずふもとの海蔵寺。

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ここまではよかったが、そこから一夜城公園まで、急登攀、距離は1300m位なのに私の脚では自転車は無理。途中の看板で休みながら、自転車を押しあげるのが精一杯。
見通し甘かった。

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途中は、曽我と同くミカン畑(各種かんきつ類)。ここも急斜面なのにモノレールは見当たらなかった。
汗だくになってようやく公園に。

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二の丸や天主あとなど、狭いながらもうまく作ったものだ。

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見晴らしすばらしい。
15万の東国制圧軍の指揮官の場所としてはいい。
籠城相手の戦いだから、平地に布陣すればいいはずだが、
秀吉は小山を好きなように加工して、じっくりと小田原城ににらみを利かせたのだろう。
こんな急な登りある狭い城に、淀君、千利休まで呼び寄せたという。

水滸伝に出てくる奇石の山、敵の上がってくるのを上から岩を投げ落として守る山を思い出したが、
ここはそのような山とは違い、闘い無き山城といえる。

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観終わった後は、箱根登山鉄道のほうに自転車であっというまに下る。
この山は急斜面しかないのだ。

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地図には板橋の別荘を見て行けとある。
ここは明治以来、実業家が集まったところらしい。

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松永記念館は休館中だったが、いくつかの別荘を外から眺めさせてもらう。
(松永記念館以外の、別荘の大部分は土日だけ一般公開)

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小田原の海岸は、湘南バイパスなどの高速道路のせいで見る影もない。
なぜ広々した砂浜を残さなかったのだろう。
酒匂川河原で休憩し、3時間半の小田原散歩を切り上げる。

やはり桜の季節にもう一度見てみたいもの。
あと一週間だろう。



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春めいてきた庭 [ガーデン]

2016/3/6

春めいてきた。
庭には、はなながのさばっている。
花の黄色と葉の緑の組合せで、なんとなく頼りないようなせいたかのっぽが、春を連れてきた。
花には虫がまとわりつき、そろそろ花や野菜と虫たちの戦いの始まりを告げるかのようだ。

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ずっと咲き続けてきたノースポールはたくさんの花をつけ、
よく見ると寄生する雑草が紛れ込んでいる。
したたかな雑草との戦いの始まりか。

ノースポールクレサンメマムIMG_6669.jpg

ブロッコリーや秋キャベツが居座っている。
そろそろ春の準備したいのに、出遅れた秋野菜が。
折角だから、しばらくは我慢して様子を見る。
この分では5月くらいまでかかるのかもしれない。

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裏庭には蕗が目覚めてきている。
蕗の薹。一斉に芽吹いて来るので食べるのが間に合わない。
毒性があると言うが、少し苦いところ残してあく抜きして、カツオブシ、めんつゆなどで味付けすれば十分食べられる。
椿の赤との組合せもいい。

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次から次へと出てくるものだ。

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そういえば種まきの季節。
はやめの収穫には、ヒーターや体温で温めて加速し、遅めにはエヤコンで調整。疑心暗鬼で調整中。


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