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小田原梅まつり 曽我梅園 [散歩]

2016/2/17

天候も回復し晴天。
久しぶりにのんびり。早朝南風だから行はきついが帰りは楽に帰れるだろうと自転車で。

ゆったりと小田原の梅まつりへむかう。
確か昔曽我梅園と言っていたところ。

いつもとは違う国道一号線から新湘南バイパスの下を走り、海岸沿いの134号に出ようと安易に考えたのが間違い。
茅ヶ崎で圏央道沿いに平塚内陸に入って、いつの間にかわけわからず。
三菱樹脂の工場のところで川に出合い、川沿いに行けばいずれ海岸に出るだろうと言ういい加減な気持ちで、川べりをゆくと鳥たちが。

**** ここは渋田大橋のあたり。後でわかった ****

オオバンにしては小さい。クロガモというのだろうか?

クロガモIMG_6480.jpg

マガモのめすか?

マガモメスIMG_6491.jpg

けばけばしいからコガモのオスか?

コガモオスIMG_6478.jpg

コガモのつがいか?オスメスでこんなにも違うのか。
腹のあたりの細かい模様が見事。

コガモ対IMG_6477.jpg

大サギか?

ダイサギIMG_6492.jpg

小さな川沿いに鳥たちが集まっている。
大サギがカニと格闘している場面も、意外と俊敏で写真間に合わず。

下流で橋にあった河の名前は?とみると 金目川。

かなめがわIMG_6498.jpg

**** 帰ってから地図調べるとこの橋は渋田川、金目川など合流後のもの ****
    この下流は花水川になっている。時々通る134号には花水橋があった。

梅園は平日というのに、カメラマン、俳句つくり、家族ずれなどなど結構いる。

散策地図IMG_6581.jpg

売店では梅の加工品とかんきつ類が豊富。

白梅IMG_6514.jpg

どれもきれい。せっかくの畑を踏み固めていいのだろうかと思いながらも、花の色香に誘われて。
うつくしい。とても写真にできない。

しだれIMG_6504.jpg

かおりはそれほどでも。

紅梅IMG_6555.jpg

白梅IMG_6559.jpg

鳥たちも同じ気持ちなのだろう。

ヒヨドリかなIMG_6546.jpg

ツグミなのか?。

スズメIMG_6522.jpg

ミカンと梅畑の広がった散策コースをのんびり歩く。
経営的にはふた昔前、ミカンがよかったが、安くなったので今は梅にシフトしているのだろうか?

見晴らしすばらしい。海がきれい。

見晴らし台からIMG_6586.jpg

いたるところ梅林

梅林全景見晴らしIMG_6564.jpg

散歩途中には六本松跡、城前寺(曽我兄弟の墓)なども。
この道は京方面から鎌倉への近道、鎌倉道らしい。

看板の文人のうたなどたのしい。
  京の聖護院准后道興 答えする 人こそなけれ 足曳の 山彦山は嵐吹くなり
  松尾芭蕉 ほととぎす 鳴き鳴き飛ぶぞ いそがわし

3時間ばかりのんびり。

梅はこれからが本番だろう。

満足して帰ると、大磯で空はにわかにかきくもり予想だにしなかった雨が。
雨具持たずに来たのを悔やんでも。典型的な不安定な春の天気だ。
30分ばかりふられて、しかも風向きは最悪の方向に。

目の保養といい運動の一日。

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ようやくブロッコリーも形になってきた 庭のメモ [ガーデン]

異常にあったかかったり、また急に寒くなったり。
春はこんなにも荒れた時期なんだと、季節に敏感になった年寄りは気づく。

ブロッコリー(英語:Broccoli、学名:Brassica oleracea var. italica)

うちのエンデバー(ブロッコリーの種名)は2月中旬ようやく結実してきた。本当に晩生だ。
形にならないのかと気をもんだ日々であった。

broccoliIMG_6457.jpg

ブロッコリはアブラナ科の緑黄色野菜。花を食用とするキャベツの一種がイタリアで品種改良され現在の姿になったとされる[1]。和名はメハナヤサイ(芽花野菜、芽花椰菜)、ミドリハナヤサイ(緑花野菜、緑花椰菜)。
カリフラワーはブロッコリーの変種である。
ブロッコリとカリフラワーの生産量は中国、インドなどが1千万トン近く、日本はその1/100.

cauliflowerIMG_6467.jpg


中国は玉の翠玉白菜が好きだから、白菜が多いのかと思ったら、意外にもカリフラワー、ブロッコリーが好きなようだ。

地中海沿岸の原産。食用とするのは蕾の状態の花序と茎。

秋キャベツも冬の終わりにようやく芯ができてきた。

broccoliIMG_6461.jpg

華やかなのはクリスマスローズ、菜の花とパンジーだけ。

PunsyIMG_6464.jpg

パンジー:去年は、3月になってようやく花をつけたが、今年は1月初めから咲いている。
やはり今年はあったかったのか?

ブロッコリは遅かったが。


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古いホームベーカリー試運転 カリフラワー楽しみつつ。 [ホームベーカリー]

物置を整理してたら、Home Bakeryなる機械が出てきた。
たしか数年前に張り切って買ったが、1度だけ使い、手間のかかるのに閉口してお蔵入りしたものだ。
使う気になれないので誰かにあげようと考えたが、使えることを確認してからということで、マニュアルを見ながら台所をひっかきまわすと、使えそうなものがいろいろ出てきた。

小麦粉
干しブドウ
砂糖塩くらいはもちろんあり、足りないのはドライイーストだけだ。

恐る恐るスーパーで3gのもの数袋購入。
3gで1斤できるそうだ。

適当に入れて4時間

薄力ReasonBreadIMG_6445.jpg

タイマーが切れたのであけてみると膨らみ足りない。
取説よく見ると強力粉と書いてあるのに、今回使ったのは薄力粉だった。

薄力粉と強力粉何が違う、同じ小麦粉じゃないか。
  こんな甘い発想が、膨らみ足りなく、密度の濃いパンを作ってしまった。

   強力粉:小麦粉のうち、たんぱく質やグルテンの含有量が最も高く、粘りの強いもの
   薄力粉:軟質の粉の得られる小麦を原料とした小麦粉。たんぱく質が少なく、水を加えてこねたときに粘りけが少ない。ケーキやてんぷらの衣に用いる。

家にあったのはよく見ると薄力粉。

のりかかった船だとばかり、強力粉や米粉を買い込み。次週に備える。

どうにも今回のレーズンパンはいただけない。

やむなく食べきれないほどできたカリフラワーを贅沢にカットして電子レンジ。

CauliFlowerIMG_6455.jpg

CauliFlowerIMG_6456.jpg

カリフラワーはほのかにあまく、とてもおいしい!

次回は手に入れた強力粉、上新粉と干しブドウでチャレンジしてみよう。

それにしても、思っていたより簡単にできそう。

しかし、今のところでは米飯の魅力には勝てそうもない。

遊びながら作れば、そのうちごはん以上のものができるかも。

Home Bakeryを生地つくりの機械として、自分に合うようなパンを焼くのがよさそう。
野菜などとの組み合わせでいいものができるのかもしれない。
年寄りには、町にある甘い、油だらけのものはあわない。

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クリスマスローズ  庭のメモ [ガーデン]

1月21日大寒
2月 4日立春
日差しは日増しに強くなり暖かくなってきた。

クリスマスローズ
科名:キンポウゲ科
属名:ヘレボルス属
学名:Helleborus

このところ急に花が咲いてきた。
数年前に購入したもので、しばらく花を見かけなかったが、今年はどういうわけか、花いっぱい。
名前からするとクリスマスに咲きそうなのに図鑑で見ると2-4月開花期とあり、花の少ない時期に貴重。

ChrismathRose2IMG_6410.jpg

はなな(花菜) アブラナ科
菜の花が咲いてきた。これは食用にできるものか?
花が咲いたらだめという。つぼみのうちに天ぷらにしたら美味しそうだが?
3月が最盛期というから楽しみ。

HananaIMG_6417.jpg

カリフラワー(英: Cauliflower)

我が家のは奥手で1月初めからこの分では月中旬までくらいか。
せっせと食べるがどんどん収穫期に入り毎食食べることに。
ブロッコリも種まきしたはずなのに、なぜか結実しない?

カリフラワーはブロッコリーからの変性種と言われてるのに、ブロッコリーのほうが結実せずに、カリフラワーだけが山のようにたくさん育ってしまった。

CalFlowerIMG_6413.jpg

水耕栽培のタケノコレタス、疲れてきた様子。
どのように育つか観察用に6株育てている。最近は大きくなり、水の消費量が急増。
新緑なうちに食膳に供すべきか。

takenokoIMG_6414.jpg

遊びでタマネギの水耕栽培。
畑の玉ねぎは葉が痛めつけられているが、屋内の水耕栽培は元気よく。
いつごろ食べられるくらいになるのだろう。

tamanegiIMG_6415.jpg

アイコ いっぱいなったミニトマトのおこぼれ。畑から拾ってきて育てたが。
木は育ち花もつけたが、やはり身はつけないようだ。
一代種なのだろうし、時期外れだから当然なのだろう。

AikoIMG_6416.jpg


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