パンジー ビーコンブルー 色幅出現 [ガーデン]
昨年8/20種まきしたパンジーは9月に定植したのに、暖冬のせいか今年2月頃には咲き始め、この5月中旬はや終わりに近づいている。
同様に育てたノースポールは少し前に終わってしまった。
ところでこのパンジーは青の種(サカタ:ビーコンブルー)一袋を播いた。
狭い庭なので、この1種のみを育ててみた(さみしい)。
最近よく見ると基調は青だが、いろいろな模様があるのに気が付いた。
一ヶ所はこんな感じ:
別な場所:
さらにもう一か所:
大部分は中心部が黄色で青花びら2枚と白
これが種の袋にあった写真のもの。
50株のうちの大勢を占めるのはこのパターン。
一株だけはすべての花弁が青で中心部の黄色部分が大きくなって絵柄になったもの。
これで中央の絵柄が小さければ、これがいちばんいい。
これは非常に目立つので、咲き始めから気が付いていたが、絵柄には気が付かなかった。
もしかするとこの絵柄は最近出てきたのかもしれない。
数株は白花弁と薄い青花弁に絵柄つき
この絵柄には最近気が付いた。
末期症状なのだろうか?
大きくこの三種に分かれている。
しかし大部分を占めるものもよく見ると青の濃いもの、薄いものなどばらつきがある。
パンジーは2年目だが場所を変えて植えているので、前年(色混合)のものが出てきた可能性はないから、
変異したのか、種の中に混合していたのか?
今年は暇なので種を取って、夏の終わりに播いてみようかとも考えているが?
種はどうやって採取するのだろうか?
そうしたら今度はどんなのが出てくるのだろうか?
暇に任せこんなことしてるときりがないものだ。
種の供給元の見解
素人などで、種の供給元(サカタ)に問い合わせると下記のような返事があった(内容公開OK確認済)。
種:パンジー ビーコンブルー。
①このような現象は今回がはじめて。(お客からの問合せなどはない)
②この現象はパンジーには色幅があることため。つまり色のばらつき(絵柄のばらつきのふくむ)のために株ごとに違った色になる。
③出荷検査で今回のような色幅の大きいものは排除している。
なおサカタのHomePageには気温と色幅についての解説がある。
自然を制御するのは難しい。人為もなおのこと難しい。
同様に育てたノースポールは少し前に終わってしまった。
ところでこのパンジーは青の種(サカタ:ビーコンブルー)一袋を播いた。
狭い庭なので、この1種のみを育ててみた(さみしい)。
最近よく見ると基調は青だが、いろいろな模様があるのに気が付いた。
一ヶ所はこんな感じ:
別な場所:
さらにもう一か所:
大部分は中心部が黄色で青花びら2枚と白
これが種の袋にあった写真のもの。
50株のうちの大勢を占めるのはこのパターン。
一株だけはすべての花弁が青で中心部の黄色部分が大きくなって絵柄になったもの。
これで中央の絵柄が小さければ、これがいちばんいい。
これは非常に目立つので、咲き始めから気が付いていたが、絵柄には気が付かなかった。
もしかするとこの絵柄は最近出てきたのかもしれない。
数株は白花弁と薄い青花弁に絵柄つき
この絵柄には最近気が付いた。
末期症状なのだろうか?
大きくこの三種に分かれている。
しかし大部分を占めるものもよく見ると青の濃いもの、薄いものなどばらつきがある。
パンジーは2年目だが場所を変えて植えているので、前年(色混合)のものが出てきた可能性はないから、
変異したのか、種の中に混合していたのか?
今年は暇なので種を取って、夏の終わりに播いてみようかとも考えているが?
種はどうやって採取するのだろうか?
そうしたら今度はどんなのが出てくるのだろうか?
暇に任せこんなことしてるときりがないものだ。
種の供給元の見解
素人などで、種の供給元(サカタ)に問い合わせると下記のような返事があった(内容公開OK確認済)。
種:パンジー ビーコンブルー。
①このような現象は今回がはじめて。(お客からの問合せなどはない)
②この現象はパンジーには色幅があることため。つまり色のばらつき(絵柄のばらつきのふくむ)のために株ごとに違った色になる。
③出荷検査で今回のような色幅の大きいものは排除している。
なおサカタのHomePageには気温と色幅についての解説がある。
自然を制御するのは難しい。人為もなおのこと難しい。
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