宮が瀬 自転車行 [散歩]
体がなまってきたので、自転車散歩。
これまでわりあい平地を走ってきたので今回は少し登ってみることに。
近くでは、ヤビツ761mなど有名だが、さすがに手が出ない。
宮が瀬 ダム水位(標高)286mにしてみた。
行程は横浜から」往復約80kmで、7時出発、16時帰着。
どこでもだが、特に坂道ではかっこいいツーリング野郎にはとてもかなわない。
疲れた。やはり歳だ。
清川村ののぼりはじめでは、彼岸花を見に来た人にあう。
もう少し遅いが、ここにもたくさんある。
地元の方にお聞きすると、自然に一杯はえてくる。小さいころはチャンバラ遊びで、切っていたが、最近皆さんが見に来るので、大切にしているとのこと。日向薬師みたいな観光地になればいいのだが、とおっしゃっていた。
大山に登るとき彼岸花見に来ている人の姿見たことあるが、あれは町おこしの一種で有名なんだ!私は子供のころからあの毒々しい色、不吉な姿が嫌いだったので、認識がずれているようだ。
この辺りの田んぼの周りに一杯はえているが、農地(田んぼ)は放置されているところが多い。
やはり高齢化、後継者難らしい。このままではあぜ道の彼岸花ではなく、彼岸花畑になってしまう。
坂を上がって行くと、人力5輪車での4人家族移動にでくわす。 Camping Carだ。Hi!
ようやくダムが見えるところでは、4匹のシカの家族移動。ビジターセンタでシカ情報確認すると、意外にもほとんどみかけないとのこと。ビジターセンタの自動扉を開け閉めするサルはでるらしいが。
もう少しシカを追ってみようとしたが、残念。
見かけた鳥は親水池。これくらいだけで残念。
道間違えてヤビツ峠に行く県道70にはいったら、ここはバイク走りの天国だった。
あわてて引き返す。いずれにしても引き返し正解だった。さもなければヤビツで死んでいただろう。
ダム見学。愛川公園から。自転車を引張ってダム下からエレベータで上に。
丹沢主脈を歩くと宮が瀬湖、橋が見える。前に何回か撮った写真があるが、こんな風(探せなくNETの写真で代替え。)
山並みがうまい具合になっていて、虹の大橋とダムが見える。
ダムから丹沢を見上げる。真ん中が蛭が岳と丹沢山を結ぶ稜線なのだろう。
今日は連休の最後。鳥居原園地に集まったたくさんの車とバイク、自転車に圧倒された。
帰りに宮が瀬から下った時、自分の自転車のスピードに感激したが、無防備な態勢で転倒した時を想像し震えた。
やはりヘルメットは必需品。
無事のお礼とお願いは飯山観音で。
観音菩薩は公開しておらず見えず。
長谷寺というから、鎌倉長谷観音の系統なのか?
優しい門番見て帰る
これまでわりあい平地を走ってきたので今回は少し登ってみることに。
近くでは、ヤビツ761mなど有名だが、さすがに手が出ない。
宮が瀬 ダム水位(標高)286mにしてみた。
行程は横浜から」往復約80kmで、7時出発、16時帰着。
どこでもだが、特に坂道ではかっこいいツーリング野郎にはとてもかなわない。
疲れた。やはり歳だ。
清川村ののぼりはじめでは、彼岸花を見に来た人にあう。
もう少し遅いが、ここにもたくさんある。
地元の方にお聞きすると、自然に一杯はえてくる。小さいころはチャンバラ遊びで、切っていたが、最近皆さんが見に来るので、大切にしているとのこと。日向薬師みたいな観光地になればいいのだが、とおっしゃっていた。
大山に登るとき彼岸花見に来ている人の姿見たことあるが、あれは町おこしの一種で有名なんだ!私は子供のころからあの毒々しい色、不吉な姿が嫌いだったので、認識がずれているようだ。
この辺りの田んぼの周りに一杯はえているが、農地(田んぼ)は放置されているところが多い。
やはり高齢化、後継者難らしい。このままではあぜ道の彼岸花ではなく、彼岸花畑になってしまう。
坂を上がって行くと、人力5輪車での4人家族移動にでくわす。 Camping Carだ。Hi!
ようやくダムが見えるところでは、4匹のシカの家族移動。ビジターセンタでシカ情報確認すると、意外にもほとんどみかけないとのこと。ビジターセンタの自動扉を開け閉めするサルはでるらしいが。
もう少しシカを追ってみようとしたが、残念。
見かけた鳥は親水池。これくらいだけで残念。
道間違えてヤビツ峠に行く県道70にはいったら、ここはバイク走りの天国だった。
あわてて引き返す。いずれにしても引き返し正解だった。さもなければヤビツで死んでいただろう。
ダム見学。愛川公園から。自転車を引張ってダム下からエレベータで上に。
丹沢主脈を歩くと宮が瀬湖、橋が見える。前に何回か撮った写真があるが、こんな風(探せなくNETの写真で代替え。)
山並みがうまい具合になっていて、虹の大橋とダムが見える。
ダムから丹沢を見上げる。真ん中が蛭が岳と丹沢山を結ぶ稜線なのだろう。
今日は連休の最後。鳥居原園地に集まったたくさんの車とバイク、自転車に圧倒された。
帰りに宮が瀬から下った時、自分の自転車のスピードに感激したが、無防備な態勢で転倒した時を想像し震えた。
やはりヘルメットは必需品。
無事のお礼とお願いは飯山観音で。
観音菩薩は公開しておらず見えず。
長谷寺というから、鎌倉長谷観音の系統なのか?
優しい門番見て帰る
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