台湾 行き当たりばったりの旅(14) 福隆 [旅行]
2014/4/11
台湾観光局からもらった自転車道ガイド(北部)の最初の福隆にある旧草嶺自転車道めざして。
基隆から八堵乗り換えで福隆へ。
台北への列車は多いが、南下する列車は少なく待ち時間豊富。
山登り姿が何人かいて、聞くと双渓から登るという。そちらにすべきだったか?
外に出ると228記念碑。本当にどこにでもある。
8/15に日本から独立したのに、期待していた新政府に失望し,......
ようやく列車に乗ると、車両内にゲージがあり、背の高さで料金が無料、半値、大人の区別ができる。
いいアイディアだが、これは自動化難しそう。
福隆はきれいな街。ここで自転車借りて、まずはこの旧草嶺から一周し、それから2号線沿いに海鮮のおいしいという澳底へ。
トンネルまでは平たんな道、道沿いにはキリスト教会。でも酒甕が。台湾はどうも日本人のように酒飲まないみたいだが、なぜか教会の飾に。
トンネル入り口には大正年間に完成させたという吉沢さんの記念碑。これはその説明。
最近整備されたばかりでとてもきれい。
なかも。一直線。
トンネルを出ると少し離れたところに新トンネル。複線で大口径。
海岸は岩が突き出していて、地質公園も。
この海岸線は意外と走りがいある。
途中には石つくりの家。
海岸には東屋あり、老人のたむろする憩いの場になっている。こんなのが台湾に多い。
福隆に戻るとそのあたりだけが白砂の海水浴場。有料施設。これは双渓河が運んだものなのか?
弁当を食べて。ここの弁当はなかなかいける。
北に向かう塩寮自転車道は快適。そこを抜けてさらに2号線を北行すると、突然原発が現れる。トラックの左側の建物。どこんでもこのような側道有り安心して走れる。
龍門原発。割合無防備に建てられている。台北中心から40kmくらいか。ここで事故あったら台北と基隆は壊滅的打撃うけるかもしれないなどと心配しながら走る。地震も多い国だからもう少し南に作ればいいのに。
澳底。確かに海鮮はおいしかったがやはり高い。
にぎやかなので何事かと思えば
葬式なんだ。にぎやかなのが好きな民族なんだ。
帰りは内陸側を貢寮駅経由、草嶺古道を走ってみる。
草嶺古道遥を登り望坑親水公園へ。ここまで起伏多くきつい。公園で自転車捨てれば草嶺旧道で海岸まで行けるのだが。
朝6時30分には出たのにもう5時。それにしても平日のせいか人が少ない。
自転車を返しに行くと、果物をたくさんくれた。名前わからなかったが、疲れ切った体にぴったり。
海岸だけ走れば高低差10mらしいが、内陸に入ったので多分20-30mはあったのだろう。
台湾観光局からもらった自転車道ガイド(北部)の最初の福隆にある旧草嶺自転車道めざして。
基隆から八堵乗り換えで福隆へ。
台北への列車は多いが、南下する列車は少なく待ち時間豊富。
山登り姿が何人かいて、聞くと双渓から登るという。そちらにすべきだったか?
外に出ると228記念碑。本当にどこにでもある。
8/15に日本から独立したのに、期待していた新政府に失望し,......
ようやく列車に乗ると、車両内にゲージがあり、背の高さで料金が無料、半値、大人の区別ができる。
いいアイディアだが、これは自動化難しそう。
福隆はきれいな街。ここで自転車借りて、まずはこの旧草嶺から一周し、それから2号線沿いに海鮮のおいしいという澳底へ。
トンネルまでは平たんな道、道沿いにはキリスト教会。でも酒甕が。台湾はどうも日本人のように酒飲まないみたいだが、なぜか教会の飾に。
トンネル入り口には大正年間に完成させたという吉沢さんの記念碑。これはその説明。
最近整備されたばかりでとてもきれい。
なかも。一直線。
トンネルを出ると少し離れたところに新トンネル。複線で大口径。
海岸は岩が突き出していて、地質公園も。
この海岸線は意外と走りがいある。
途中には石つくりの家。
海岸には東屋あり、老人のたむろする憩いの場になっている。こんなのが台湾に多い。
福隆に戻るとそのあたりだけが白砂の海水浴場。有料施設。これは双渓河が運んだものなのか?
弁当を食べて。ここの弁当はなかなかいける。
北に向かう塩寮自転車道は快適。そこを抜けてさらに2号線を北行すると、突然原発が現れる。トラックの左側の建物。どこんでもこのような側道有り安心して走れる。
龍門原発。割合無防備に建てられている。台北中心から40kmくらいか。ここで事故あったら台北と基隆は壊滅的打撃うけるかもしれないなどと心配しながら走る。地震も多い国だからもう少し南に作ればいいのに。
澳底。確かに海鮮はおいしかったがやはり高い。
にぎやかなので何事かと思えば
葬式なんだ。にぎやかなのが好きな民族なんだ。
帰りは内陸側を貢寮駅経由、草嶺古道を走ってみる。
草嶺古道遥を登り望坑親水公園へ。ここまで起伏多くきつい。公園で自転車捨てれば草嶺旧道で海岸まで行けるのだが。
朝6時30分には出たのにもう5時。それにしても平日のせいか人が少ない。
自転車を返しに行くと、果物をたくさんくれた。名前わからなかったが、疲れ切った体にぴったり。
海岸だけ走れば高低差10mらしいが、内陸に入ったので多分20-30mはあったのだろう。
2015-07-03 11:48
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